【マインド思考編】ENTRE PLACE Academy (EPA) 総合勉強会をより詳しく紹介します

株式会社Historiaが運営しているENTRE PLACE Academy(EPA)では
色々なジャンルで勉強会を開催しており、勉強会の内容や講師の実績について気になる方が多いと思います。
今回の記事では、
「ENTRE PLACE Academy (EPA) の総合勉強会の講師ってどんな人がいるの…」
「ENTRE PLACE Academy (EPA) の総合勉強会についてより詳しく教えて欲しい!」
このように思っている人向けに書いていきます。
ENTRE PLACE Academy (EPA) の【マインド思考編】総合勉強会について、より深ぼった内容をお届けしますので、どうぞよろしくお願いします!
【マインド思考編】ENTRE PLACE Academy (EPA) 総合勉強会とは
ENTRE PLACE Academy(EPA)では、より生徒さんの成長や結果にフォーカスする為に勉強会を週に1回以上開催しています。
主に下記の勉強会を開催しています。
- 【マインド思考編】EPA総合勉強会
- 【資産運用編】EPA勉強会
- 【営業編】EPA勉強会
- 【経済編】EPA勉強会
- 【女性限定編】EPA勉強会
- 【ZOOM編】EPA勉強会
今回の記事では【マインド思考編】EPA総合勉強会についてより詳しく解説していきます。
講師陣紹介
ここでEPA総合勉強会の講師を紹介していきます。
※あくまでも一部の講師になります。
講師 高橋平吉さん
株式会社Historia 代表 高橋平吉さん 26歳
直近では次の店舗を立ち上げるのに奮闘されています。どんな店舗になるかはお楽しみにお待ちください。
そんな高橋平吉さんの経歴を紹介させて頂きます。
経歴
岩手出身。得意なスポーツ:バレーボール・サッカー
17歳(高2):東日本大震災を経験から死と直面
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岩手県立黒沢尻工業高等学校卒業
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18歳:岩手県北上市から神奈川県川崎市に上京し自動車関係の工場に勤めた
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19歳:たまたま行ったイベントで24歳の起業家と出会い、それがキッカケで夢を持つ
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20歳:人生を本気で変えたいとビジネスに挑戦する
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挑戦するも3件連続で詐欺に遭い20歳で借金500万円を背負う
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21歳:それでも独立を果たし完全歩合の営業をstart。歴代トップセールスマンへと成り上がる
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22歳:独立後一年で株式会社Historiaを設立。教育業をメインにITやアパレルなどの事業を展開
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25歳:西新宿で「PIZZA&craft beer 夢の橋」というイタリアンの飲食店オーナーになる
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26歳:プロフットサルチームのスポンサー契約を結ぶ。衆議院会館などで公演会を行う
起業4年にし、全事業スタッフ100名ほどの企業へと成長
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現在:2021年に出版決まっており、20代を代表する起業家になるべく今も挑戦を続けている
● ENTRE PLACE Academy(EPA) 教育業
● PIZZA&craft beer 夢の橋 飲食業
● ARMOR CLASSIC オーダースーツ業
● FASHION BRAND アパレル業
● ファイナンス教育業
● WEB制作・運営
● MEO広告・運営
● 海外慈善活動
●プロフットサルチームスポンサー
講師 細川健吾さん
株式会社Libertas 代表 細川健吾さん 26歳
現在は年商1億以上の起業家として名を馳せています。
経歴
富山出身。得意なスポーツ:カヌー
同志社卒業
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22歳で大学の京都から上京し、ITの会社に会社員として働く
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2年間仕事で忙しい日々を送り、人生辞めたいと感じてしまう
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そこで働きながら副業、稼げなくてバイトをする
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将来に繋がることをメインにしようと考え、脱サラしバイトと副業をメインに
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失敗、何もできない自分に鬱になる
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ひょんなきっかけからEPAの存在を知り、学び始める
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数ヶ月後、バイトを辞めて、24歳から代理店営業などから事業を開始
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事業が軌道に乗りはじめて、25歳で株式会社Libertasを設立
様々な事業を開始する
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26歳現在 年商1億達成
受講してわずか2年で、年商1億の実績を出されている方です。
起業に必要なマインドやスキルを伝えるスキルは群を抜いて上手と定評があります。
その為、細川さんの周りには様々な成功を収められている方が多いです。
講師 中村大地さん
株式会社CAL 代表 中村大地さん 22歳
21歳で新宿付近の超高層マンションに住まれている方です。
なんと20歳まではどこにでもいるような学生さんでした。
経歴
東京出身 得意なスポーツ:サッカー
大学で学業に励んでいる時に、大学サークルで投資などが流行っていた
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これで人生が大成功できると思い、20歳から投資から始める
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見事に詐欺で、学生ながら数百万の借金を背負ってしまう
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半年間、バイトを掛け持ちしながら生活する
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そんな時に友人がきっかけでEPAの存在を知る
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EPAを学ぶ為にバイトを頑張って数ヶ月後に受講する
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受講し、4ヶ月で収益を出すことに成功し、独立する
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さらに半年後に21歳で新宿付近のタワーマンション42階に住む
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22歳で教育をメインとした株式会社CALを設立する
学生であることに言い訳をせず、現状に立ち向かった成果だと思います。
まだ22歳なんですね。今後の活躍に目が離せませんね。
勉強会の会場について
新宿駅近辺で上記の写真のような会場で行っています。
隔週の火曜日の20時00分から行っています。
ENTRE PLACE Academy (EPA) 総合勉強会の内容について
勉強会の内容は生徒さんからのご要望によっても変化します。
事前に質問内容を受講生から募集したり、実際の勉強会の時にタイムリーに質問をして講師が答えていく形も組み込まれています。
ここで勉強会の中身について説明していきます。
大きく分けて以下の3つになります。
- 質問講義(その場で質問して講師が答える講義も含む)
- 受講生アウトプット
- 2週間後の勉強会に向けた目標設定
1つずつ解説していきます。
①質問講義(その場で質問して講師が答える講義も含む)
生徒さんから聞きたい内容を聞き、講師が答えていく講義です。
実際にどのような質問があったのか、紹介していきます。
あくまでも質問された一部の内容になります。
質問①何故日本はまだ副業する事がオープンでないのか
実は日本政府では「働き方改革」で、副業や兼業を推進しています。
「働き方改革」とは
政府の重要政策のひとつに位置づけられていて、多様な働き方を可能にする社会を目指しています。日本の人口は2008年をピークに減少に転じています。人口が減れば、労働力不足となります。この労働力不足を解消させる為、働き手を増やし、出生率を上昇させ、労働生産性を向上させる必要があります。
これを実施させようとする政策が「働き方改革」となります。
つまり、日本政府としては副業をやって欲しいということになります。
内閣府のホームページにも詳しく記載されているので、詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。
このように日本政府は副業や兼業に好意的だが、実際には企業が副業を就業規則で禁止しているケースが多く、副業が広がっていない実態があります。
全体の会社の約7割が禁止しているとのことです。
株式会社リクルートキャリアの調査によると、7割の企業が禁止していることが分かります。
兼業・副業を禁⽌している理由は下記を参照にしてください。
出典:リクルートキャリア「兼業・副業に対する企業の意識調査」
兼業・副業を禁⽌している理由(複数回答) n=1,617社
- 社員の⻑時間労働・過重労働を助⻑するため 44.8%
- 労働時間の管理・把握が困難なため 37.9%
- 情報漏えいのリスクがあるため 34.8%
- 競業となるリスクがあるため、利益相反につながるため 33.0%
- 労働災害の場合の本業との区別が困難なため 22.8%
- ⼈⼿不⾜や⼈材の流出につながるため 20.2%
などが主な理由になっています。
社員の健康面・管理面を心配する理由が多く、情報漏洩や競合との利益相反を心配する声もあがっています。
2018年1月にモデル就業規則が改定され、副業・兼業に関する規定が追記されましたが、それまでは副業は原則として禁止とされていました。
これまでの方針と大きく転換されたため、考え方や会社の仕組み変更が追いつかず、さらに先行事例も少ないために、こういった不安の声があがるのかもしれません。
大手企業では副業を容認している会社も多くあります。
大手企業で副業を容認している会社一覧
ソフトバンク・ヤフー・マイクロソフト・ランサーズ・ミクシィ
佐川急便・伊藤忠商事・富士通・みずほ銀行・新生銀行・日産自動車
このように皆さんが知っているような会社でも副業を容認していることが分かります。
要するに、企業が時代の流れについていけておらず、
副業する事がオープンでないように感じるということが現状になります。
ENTRE PLACE Academy(EPA)では現代の日本より先行して、新たな考え方を取り入れて発信・教育しています。
その為、世間がついていけておらず、今は批判されることも、もしかしたらあるかもしれません。
ですが、皆さんの将来をよりよくする為、今後日本をより経済大国にする為、先陣を切って走り続けます。
質問②どのタイミングで脱サラを決断しましたか
個人差はあると思いますが、自分自身で収益をあげられるようになり、自分で行動できるようになるタイミングになります。
収益を出したことがない状態で脱サラすることは推奨していませんが、
「ビジネスで稼ぐにはそのくらいの覚悟が必要」
「副業を本業にするために会社を辞めたことはネタになる」
という意見もあるので、ご理解頂けたらと思います。
自分自身で収益をあげることができることは、自分で自分に負荷をかけて頑張れる人なので、脱サラしても稼ぎ続けることができるということが答えになります。
質問③労働をしなくても、安定して生活できるようになる稼ぎ方とは
こちらの質問は気になる方が多いと思います。
結論からいうと、脱サラして、努力し続けた先に労働をしなくても、安定した生活が送れるようになることが答えになります。
シンプルに考えてみてください。
労働をしなくても収益をあげる為には、お金を稼ぐことができる仕組みを作るか、投資をするか、何かしらの資産を持つしかありません。
それらを作る為に最初は努力する他ありません。
仕組みを作れるような自分になる。
資産を持てるように貯蓄が数千万以上になるまで、稼ぎ続けるなどが目標になります。
このENTRE PLACE Academy(EPA)では、ビジネスの仕組みの作り方や投資・資産の持ち方などを学ぶことができます。
学んで結果を出した先で、労働をしなくても収益をあげることができている受講生の方もいますので、まずは脱サラすることを第一に目指しましょう。
②受講生アウトプット
生徒さんが、皆さんの前に出て発表する講義です。社会人になると人前に立って発表する機会って少なくなりますよね。
人前で話す事ができたら、なんとなく自分に自信がついてうまくいきそうです。
EPAでは生徒さんに自信をつけていただく為にこの場を設けています。
今回は2人の方が発表してくださいました
受講生アウトプット①ポジティブ思考について
受講して数ヶ月のYさんです。
ポジティブ思考にする為に意識していることを発信してくださいました。
ポジティブ思考で物事を考えることはとても大切になりますが、筆者はネガティブでもOKだと思っております。
ただし、『行動を止めないネガティブ』に限ります。
ネガティブな人は、行動を止める人がほとんどであり、
「自分にはできない…」
「自信がない…」
「不安…」
などの気持ちを抱えた時に、やり続ける、行動し続けることが
できないことが多いです。
実は筆者も基本的にネガティブ思考の持ち主です。
人前では
「僕にはできる自信がないです…」
といいながら陰でめっちゃ努力して行動し続けて、数日後にはできていることが多いです笑
要するにポジティブの方が、行動を止めないので成功者の共通点として当てはまることが多いです。
受講生アウトプット②思いやり算とは
受講して数ヶ月のSさんです。
思いやり算についてアウトプットしてくださいました。
思いやり算とは
①× かける→声をかける
②− ひく →引き受ける
③+ たす →助け合う
④÷ わる →いたわる
相手に対して思いやる事で、人間関係やビジネスなども上手くいくことを伝えてくださいました。
ビジネスや副業などは、基本的に人と人で成り立っています。
もしあなたが、会社の社長だとして、
失礼な態度や上から目線の言葉遣い、人として欠陥があるような人に
仕事を発注したり、お願いしたいと思いますか?
答えは明確ですが
まずは人に頼られるような自分になることが大切になります。
③2週間後の勉強会に向けた目標設定
こちらの勉強会では皆さんがより目標を達成していただく為に、
まずは2週間後までの目標を立てることを行っています。
2週間、頑張れない人は人生を変えることはできません。
結果を出せる人は自分で決めた事を達成できる人のみです。
5分間のワークについて
こちらが2週間後までの自分の目標を立てている最中の写真になります。
会社以外でこんなに真剣になれる場があることは貴重ですね。
受講生からのアウトプット
最後にワークしていただいた内容をみんなで発表しました。
「必ず自宅に戻ったら2時間は将来に繋がる為のビジネス活動を行う」
「睡眠時間を5時間にして副業で収入を稼ぐ為に時間を使う」
「ブックメーカーやアフィリエイトなどで数万稼ぐ」
など様々なコミットをして頂きました。
筆者も2週間自分と向き合って頑張っていきますので、全員で自分の決めた目標を達成していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、【マインド思考編】ENTRE PLACE Academy(EPA)総合勉強会について詳しく解説しました。
受講生だけでなく、講師の方も皆さんとほぼ変わらないところからスタートして
人生を大きく変えてきた人が多いです。
最初からポテンシャルがある人や、生まれながら成功者の家庭で育った方はほとんどおらず、将来不安や今の自分のライフスタイルを変えたいと思い、
奮起している講師や生徒さんは多いです。
このような講師だからこそ、皆さんのことを誰よりも理解し、人を引き上げられる力が強いのだと率直に思います。
自分が経験したことは、人に伝えることができるので、筆者もより語れる人生にする為に走り続けます。