【女性限定編】ENTRE PLACE Academy(EPA)勉強会をより詳しく紹介します

皆さんこんにちは。
近年、ITやSNSの発達もあり、女性も活躍しやすい時代になってきました。
以前は男性が外に出て働き、その給料で女性や家族を養うと言う考え方でしたが、女性も男性と同じように働き、その能力が認められて賃金をもらうことができます。
それと同時に、これまでは男性の社長が殆どでしたが、女性の社長も増えてきていて、今後もますます女性の社会進出が進む世の中になることが期待されています。
ENTRE PLACE Academy(EPA)は、そんな世の中の動きをいち早く察知し、女性起業家を輩出する環境を整えております。
今回の記事では、EPAが開催している勉強会のうち、女性限定勉強会に焦点を当て、より詳しく解説していきたいと思います。
目次
【女性限定編】ENTRE PLACE Academy(EPA)勉強会とは
ENTRE PLACE Academy (略してEPA) では、より生徒さんの成長や結果にフォーカスする為に勉強会を週に1回以上開催しています。
ENTRE PLACE Academy (EPA) では下記の勉強会を開催しています。
- 【マインド思考編】EPA総合勉強会
- 【ブックメーカー編】EPA勉強会
- 【営業編】EPA勉強会
- 【経済編】EPA勉強会
- 【女性限定編】EPA勉強会
- 【ZOOM編】EPA勉強会
今回は【女性限定編】EPA勉強会について話していきます。
講師陣紹介
まずは実際の講師の方について紹介していきますね。
※あくまでも一部の方になります。
講師 山田由真さん
山田由真さん 28歳 株式会社LiR代表
講師の山田由真さんです。
26歳から現在の会社を経営していますが、他にも山田農園やアパレル経営などを行っています。
最近ではこちらの女性限定勉強会が、Hanakoの雑誌でも取り上げられました。
このように今でも背中を見せて走り続けている由真さんですが、4年前まではテレビ局で働いたり、OLやったりと、会社員経験が7年と長いです。
そんなどこにでもいるようなOLさんから現在に至る約4年間の中で、どんな努力や実践を行ってきたのか、分かりやすく伝えてくださいました。
講師 阿久津朱音さん
阿久津朱音さん 22歳 株式会社Aimer Revia 代表
もともとは月収16万円のお花屋さんから1年足らずで、現在の会社の代表をされている方になります。
起業までのスピード感が早く、彼女の人生に何があったのか、気持ちや考え方の変化、何を変えてきたのか、色々な視点で発信してくださいました。
これからの活躍にも目が離せませんね。
勉強会の会場について
こちら女性勉強会の会場になります。月に1回火曜日の20時00分から行っています。
【女性限定編】ENTRE PLACE Academy(EPA)勉強会の内容
では続いて勉強会の内容についてより詳しく解説していきたいと思います。
勉強会のスローガンとしては
〜精神的にも経済的にも自立した女性を創る〜
です。
こちらの勉強会では、女性経営者の山田社長と成果を出した受講生から、女性としての在り方やビジネスとの向き合い方を近い距離感で学ぶことができます。
また、勉強会後の女子会ではお酒と美しいを夜景を楽しみながら普段できないような会話ができます。
勉強会に関しては大きく分けて以下の3つになります。
- ①事前質問講義
- ②質問講義
- ③女子会
1つずつ解説していきますね。
①事前質問講義
こちらは勉強会が始まる前に事前に聞きたいことを考えていただいて、質問に答えていく内容になります。
その為、EPAのカリキュラムの中で疑問を抱いた内容も改善することができます。
質問①女性の働き方について
女性の今後の働き方については気になる方も多いと思います。
結婚や出産など、自分のライフスタイルや仕事に影響を及ぼすイベントが男性より多いですよね。
2018年に厚生労働省が行った人口動態調査の結果では、女性の平均初婚年齢は29.4歳です。これを早いとみるか遅いとみるかには個人差があると思いますが、この記事を読んでいるあなたの今の年齢とどれくらい差がありますか?
もし、仮にあなたが25歳であれば、あと4年で結婚することになります。
もしそうだとすれば、自由に使える時間はわずか4年しかありません。
だから、今のうちに遊んだ方が良いと言う意見も分からなくもないですが、本当にそれでいいのでしょうか?
結婚してしまうと、背負う物も大きくなり、大きな挑戦がしづらくなります。
要するに人生を大きく変えることが著しく難しくなってしまうでしょう。
ちなみに男性の平均初婚年齢は女性よりさらに少し上回り、31.1歳です
続いて結婚してから離婚する理由が多い理由として金銭面の問題が挙げられます。
結婚式代・新婚旅行代・そして子育て費用など、いろいろとお金がかかってしまいまうよね。
特に一番大きいのは子育て費用です。
子育て費用とは「養育費と教育費の合計」になります。
養育費とは、食費や衣服代、おもちゃ代、文具代、保育園代、ベビーシッター代、レジャー費用など、子どもを育てるうえでかかる教育費以外の費用が該当します。お子さまを育てている、もしくは育てた経験がある方であれば、こうした養育費も意外と少なくないことはご存じかと思います。
また教育費は、学校にかかるお金や受験費用、お稽古、学習塾などいわゆる教育に関連する費用が該当します。
そして、養育費と教育費の合計、つまり子育てにかかる費用全体を考えると、家1軒建つくらいの金額になると言われています。
子どもの養育費について
では実際にかかる金額を簡単に解説していきます。
結論から言うと出産から22年間の養育費は平均総額約1,640万円かかります。
下記で詳細を見てみましょう。
出産、育児費用 | 約91万円 |
子どもの食費 | 約671万円 |
子どもの衣料費 | 約141万円 |
子どもの健康医療・理美容院費 | 約193万円 |
子どものお小遣い | 約451万円 |
子どもの私的所有物代 | 約93万円 |
合計 | 1,640万円 |
食費や衣料費が高いのは納得ですが、意外にもお小遣い代が高いことも特徴です。
子どもの教育費について
続いて教育費です。今回は一番安いパターンで計算します。
すべて公立に通う場合を想定で計算していきましょう。
教育機関名 | 計算式と総額 |
公立幼稚園 | 22万3,647円 × 3年 67万941円 |
公立小学校 | 32万1,281円 × 6年 192万7,686円 |
公立中学校 | 48万8,397円 × 3年 146万5,191円 |
公立高等学校 | 45万7,380円 × 3年 137万2,140円 |
合計 | 543万5,958円 |
全て公立であっても、教育費を合計すると多額になることが分かるでしょう。
そして国公立大学の場合は、文系も理系も学費は変わりません。医学部や歯学部など一部の学部では6年間かかるものの、多くの学部は4年での計算となります。
大学にかかる費用は下記を参照にしてください。
国公立大学で自宅通学の場合 | 学費 |
初年度 | 約178.4万円 |
2~4年目 | 約107.0万円 |
合計 | 約499.4万円 |
初年度は入学金や新生活への資金がかかるため高くなるものの、自宅からの通学だと最小限の費用で通学できます。
国公立大学で自宅外通学の場合 | 学費 |
初年度 | 約319.8万円 |
2~4年目 | 約209.3万円 |
合計 | 約947.7万円 |
引っ越しにおける初期費用や家具家電、食費などが追加される自宅外通学、国公立であっても、大学4年間で1,000万近くの費用がかかります。
子育てにかかる費用全体
最後に子育てにかかる費用全体についてお伝えしていきます。
大学への進学を考えた場合、自宅外通学が多いと思いますので、自宅外通学で計算していきます。
子どもの養育費 | 1640万円 |
公立高等学校までの教育費 | 544万円 |
公立大学 自宅外通学 | 948万円 |
合計 | 3132万円 |
子育てにかかる費用全体が3132万円ということが分かりました。
このように子どもにかかる費用はとてつもなく高いことが分かります。
結婚をする前に自立した女性・男性になることが対策の1つとして考えられるので、今は苦労を買ってでも、あとで楽した方が良いと言えるでしょう。
この数年頑張れば、その後の数十年を余裕を持った生き方が可能になりますが、
この数年頑張れない人は、その後の数十年は金銭面に追われる人生になってしまいます。
筆者の実家(両親)は世帯年収が350万程度しかなく、給与が上がらないといつも嘆いています。
僕がいるので家族は大丈夫ですが、そんな未来は誰しもが望んでいないはずです。
なるだけ若い時に挑戦し、常に成長していきながら、効率よく稼ぐことができるようになることが大切であることがいえます。
若さという武器は永遠ではありません。
副業解禁や世の中の動きを見てもわかる通り、少しでも早く自分で稼げるようになりましょう。
質問②感情コントロール方法について
突然ですが、いろいろな出来事に対して
「イライラするな」
「 ムカつくな」
と思ったことはありませんか?
上司に怒られたりとか、彼氏と喧嘩したりとか、物事が思うように進まなかった時とか、
イライラするのはとても疲れると思います。
勉強会で講師がお伝えしたことは、
『目の前のことでイライラすることをやめることが出来る大人になりましょう!』
ということを伝えてくださいました。
イライラした時こそ、落ち着いて物事を捉える。客観的に捉えることが大切です。
「そんなのできない!」と言う方は
常にもう一人の自分が今の自分を見ていると考えて行動しましょう。
もう一人の自分が今の自分を見た時にどう思うのか、それを考えることで新たな発見があると思います。
質問③これから生きる為のスキルとは
先ほど、子育てにかかる費用について解説してきました。その為、みなさんが人生を変えることができる余命も数年しかないといえます。
その数年で何を身につけた方が良いかと言うと、自分自身で稼ぐスキルを身につけることが大事になります。
なぜかと言うと、近年、AI化や外国人労働者が増えてきており、仕事がどんどん奪われています。そのため、誰もができる仕事は無くなっていきます。
身近で言うとコンビニがセルフになったり、GUなどのお店をセルフになったりしています。
確かに自分自身で稼ぐスキルは身につけるのはハードルが高く感じてしまうと思いますが、逆に周りがやっていないからこそチャンスとも言えます。
その為に、自分自身で相手に価値を与えるスキル
営業スキル・対人スキル・IT(WEB)スキル・投資スキル・リモートワークスキルなど、他にもたくさんあると思いますが、
今後の世の中で需要のあるスキルを身につけておくことが大切になります。
特に対人スキル・IT(WEB)スキルは今後の世の中を見る限り大事です。
「この勉強会めちゃめちゃ厳しいことを言ってくるな…」
と思った方もいるかもしれません。
厳しいことを伝えているかもしれませんが、紛れもなく事実です。
生優しいことを勉強会やこの記事に書いて、何もプラスにならない内容を書くより、
厳しいことも伝えて1人でも多くの方が、自分の人生を見直すきっかけになれることの方が嬉しいので、受け止めて頂けると幸いです。
②質問講義
続いては事前講義ではなく、勉強会の中で挙手して頂いた質問に対して答えていく講義になります。
もちろん勉強会の中で不明な点や分からない点についても再度質問することもできます。
今回はその一部について紹介していきます。
質問①成功への近道とは
成功への近道については誰しもが知りたい内容ではないでしょうか
結論から言うと、残念ながら近道なんてあり得ません。
宝くじで当てるくらいの強運の持ち主であればこの限りではありませんが、
そんな人はほとんどいませんよね。
1日1日本気で考え、1日1日が本気で成長できたといえる毎日を送ること
ENTRE PLACE Academy(EPA)で学んだ方は、そう思って本気で自分の成長と向き合っている人が多くいると思いますが、それが遠回りのようで、近道であると言えます。
質問②ENTRE PLACE Academy(EPA)の評判について
ENTRE PLACE Academy(EPA)の評判ですが、賛否両論あると思います。
良い意見もあれば悪い意見もあります。
良い意見が1つもなければ、良くないですが、そうではない場合は、良い意見の人はどのように考え、行動して結果を出してきたのか
これを真似ることが大切になります。
例えばですが、
みなさんのスマホの画面が見れないエラーが発生したとします。
良くない意見ではスマホが使えない。この会社だめだなと思うかもしれません。
でもスマホは生きる上でなくてはならない物です。
店舗で修理を出したり、改善できることを皆さんが行うことで、スマホは普通に使えるようになります。
上記の例え話でもありますが、
世の中の全ての商品サービスに、マイナスな意見が一切出ない商品というのもなかなかないと思います。
Appleの商品ですらマイナスな意見もあります。
ただその商品・サービスを正しく扱いこなせるようになった人はマイナスな意見はほぼ出ません。
要するにあなた次第で価値のある物に変わるのです。
もちろんですが、ENTRE PLACE Academy(EPA)でも常にサービスの質をあげ、一人でも多くの方が学んで良かったと言えるように精進しております。
③女子会
勉強会の講義が終わったあとは女子会になります。
女子会では講師の方や実績者、受講生の方がコミュニケーションを取ることができる場になります。
お酒やお菓子などを食べながら楽しむ事ができます。
楽しそうですね!是非参加してみてください!
女性コミニュティBeautiful Agencyのビジョン
ENTRE PLACE Academy(EPA)では女性限定SALON(コミュニティ)があります。
勉強会のテーマでもありました『経済的にも精神的にも自立した魅力的な女性を輩出する』をテーマに今もなお、本気で走り続けています。
「日本で1番の女性コミュニティを作って、女性の魅力や間違った固定概念をぶっ壊したい!」
それを日本中に伝えていく為に日々努力しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回はENTRE PLACE Academy(EPA)の女性勉強会についてより詳しく解説してきました。
現状の日本や今後、一人一人が挑戦しなければならないことを少しでも理解して頂けたら幸いです。
厳しいことも記事に書きましたが、女子会など楽しく学びのある勉強会を開催しております。
誰よりも遊び、誰よりも学び、誰よりも成長する事が大切です。
筆者も含めてこの記事を読んでくださった方と共に成長できると嬉しく思います。