【経済編】ENTRE PLACE Academy(EPA)勉強会をより詳しく紹介します

皆さんこんにちは。
突然ですが、あなたは今の日本経済の状態を把握しているでしょうか?
少子高齢化問題・人口減少問題・ドーナツ化現象・外国人労働者の増加・AI化・医療問題・年収の激減など
現在の日本はさまざまな問題を抱えています。
聞いたことがある方も多いと思います。
これらを読んで
「なんとなくやばいなぁ」
「でもまぁなんとかなるでしょ。」
「周りの人も特に対策とかしていないし…」
「明日も仕事で忙しいし、寝よかな。めんどくさい…」
このように思っていませんか?
残念ながら周りの人や、日本政府はあなたを守ってくれるような都合のよい保証なんて作っていないです。
周りの人が大丈夫だから自分も大丈夫!日本政府がなんとかしてくれる!
果たしてそれは誰が決めたのでしょうか?
それはあなたの固定概念で作った妄想であることに気づいた方が良いでしょう。
例えばですが、誰にも予想していなかった、突然発生したコロナウイルス。打撃を受けた人はたくさんいます。
所得が少ない人ほど、所得がより減っている現状にあります。
コロナの影響で及ぼした所得の変化
- 年収400万以下の世帯で減少したで年収が下がった人は7割いる。
- 年収200万以下の世帯では3割の人が5割以上も年収が下がっている。
- それに比べ年収600万以上の世帯では、約6割が変わらない・増えた。
※数値の引用元:朝日新聞
誰が予想していたでしょうか。
その影響もあり、2019年までは自殺者数は10年連続で減っていたにも関わらず、2020年10月の自殺者数は速報値で2153人であり、
男性は前年比21.3%増の1302人、女性が82.6%増の851人という結果になっております。
※数値の引用元:NHK
世の中にはこれだけ被害を受けた方がいます。他人事ではないと思いますし、無対策では時代の波に飲まれてしまうことがお分かり頂けたと思います。
もしあなたが余裕があるのであれば、早めに対策することをお勧めします。
人は余裕があるときは対策せずに、余裕がないときには、もはや手遅れである事例がたくさんあるからです。
このような社会問題を解決するには一つしかありません。
それは日本国民1人1人、あなた自身が、スキルアップや世の中の時代について行くための意識改革と実践が大切になります。
これ以上、経済格差を広げないためにもENTRE PLACE Academy(EPA)では経済勉強会を開催しています。
このような現状をまず理解していただき、有効な対策案やどのようにスキルアップしていくのかを学ぶことができます。
今回は経済勉強会についてより詳しく解説していきます。
目次
【経済編】ENTRE PLACE Academy(ビジネススクール)の勉強会とは
ENTRE PLACE Academy (略してEPA) では、より生徒さんの成長や結果にフォーカスする為に勉強会を週に1回以上開催しています。
ENTRE PLACE Academy (EPA) では下記の勉強会を開催しています。
- 【マインド思考編】EPA総合勉強会
- 【資産運用編】EPA勉強会
- 【営業編】EPA勉強会
- 【経済編】EPA勉強会
- 【女性限定編】EPA勉強会
- 【ZOOM編】EPA勉強会
今回は【経済編】EPA勉強会について話していきます。
ENTRE PLACE Academy(EPA)の代表 高橋平吉とは
ENTRE PLACE Academy(EPA)代表の高橋平吉さんです。
直近ではカラオケバーやエステなどの実店舗の準備を行っています。
オープンしましたら、以前紹介した夢の橋(飲食店)のような形で発信したいと思っております。
詳しい経歴などは代表挨拶からご覧ください。
経済勉強会の目的
経済的に豊かになりたい人で、経済や金融を知らない人でお金持ちになった人は1人もいません。
これは事実です。
ENTRE PLACE Academy(ビジネススクール)が経済勉強会を開催している目的とも言えます。
首から下で稼ぐのは限界はありますが、
首から上で稼ぐのは限界はありません。
首から上で稼ぐようになるための第一歩として経済や金融の知識を学ぶところから始める必要があります。
筆者も3年前までは経済や金融は全く触れてきませんでしたが、
このような実態を知り、経済勉強会などで学び、実践してきたからこそ、
このように発信できるようになりました。初めはハードルが高く感じてしまいますが、少しずつ勉強していくことで、首から上で稼ぐことも出来るようになります。
また、実際の世の中のほとんどがお金の問題だったりするのです。
世の中はお金ではないという意見があることも分かります。
ですが、人の悩みの9割はお金で解決できるのです。
どのような悩みがあるのか、考えてみましょう。
- お金がないから都心には住めない。
- お金がないから結婚できない。
- お金がないから子供に教育を受けさせられない。
- お金がないから趣味ができない。
- お金がないから服が買えない。
- お金がないから転職できない。
- お金がないから実家に住もう。
- お金がないから外食は控えよう。
- お金がないから近所で旅行にしよう。
いつのまに、あなたの給料内でできるような趣味、生活になっていませんか?
上記のようにあなたが抱えている悩みは、ほぼ全てお金で解決できるのです。
また、お気づきの方もいると思いますが、日本の義務教育過程で上記のようなお金についての勉強は一切しません。
しかしながらアメリカでは小学生でも株の勉強をしたりしているのです。
その為、保険・積立・投資・金融などにいいイメージがないのは、学んできていない両親からの良くないイメージがそのまま顕著にあなたに影響を及ぼしているのです。
老後2000万円問題について
老後2000万円問題などと言われていますが、あなたはどう思いますか?
金融庁から以下の報告内容を抜粋してみました。
「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1,300万円~2,000万円になる。この金額はあくまで平均の不足額から導きだしたものであり、不足額は各々の収入・支出の状況やライフスタイル等によって大きく異なる。」
※引用元:金融庁報告書より抜粋
このように記載されています。これはあくまでも現時点での年金制度による不足金額です。
例えば、65歳から20年間生きたとします、皆さんは毎月どれくらいのお金を使いたいでしょうか?
毎月20万円以上は使いたいですよね。
そもそも年金受給額の平均はいくらかというと、平均中央年収である400万の方を例にすると以下のようになります。
※22歳〜60歳まで納めた場合のデータです。
自営業や専業主婦など(国民年金のみ) | 約5万6,000円/月 |
会社員や公務員など(国民年金+厚生年金) | 約14万5,000円/月 |
会社員の方で約40年働いても、145,000円/月しか年金を貰うことができず、
老後、2000万円以上足りないことに気づけたでしょうか?
また、2013年時点では厚生年金は60歳から受け取れるはずでしたが、厚生年金の受給開始年齢が65歳以上に変更となりました。
このデータは2020年の現時点で足りない金額であり、今後も受給額が下がったり受け取れる年齢が70歳〜となる可能性があります。
結論からすると2000万円では足りないということが分かります。
ではなぜ年金制度ができたのか?
ではなぜ、こんな年金制度を作ったのか?と思う方もいるかもしれません。
答えは年金を作った時代がよくなかったと言えます。
1960年に日本の官僚さんが年金制度を作りました。その頃は高度経済成長期で人口もかなり増えた時代です。
そして2006年をピークに人口が減り始めて、年金制度が大赤字になってしまった訳です。
官僚さんでも、さすがに人口が減り始めることを予測できなかったと思われます。
2019年には人口が50万人減っているデータもあります。
50万人とは鳥取県分です。
この1年間で鳥取県が消えてしまったと言っても過言ではありません。
経済勉強会の講師紹介
では経済勉強会の講師を紹介させていただきます。
↑羽入田講師 紹介動画
羽入田講師になります。
1995年生まれ 長野県出身です。
ご興味が湧いた方はぜひ勉強会に参加してみてください。
勉強会の会場について
こちらは会場の様子になります。
新宿駅近辺で上記の写真のような会場で行っています。
月に1回、日曜日の15時00分から行っています。
【経済編】ENTRE PLACE Academy(ビジネススクール)の勉強会で学べる内容
では経済勉強会の講義内容について解説していきます。
大きく分けて以下の4つになります。
- 税金・経済・金融についての講師による講義
- 質問タイム
- 誰でもできる保険・スマホ通信費・公共料金の削減
※個人差はありますが、数万/月削れた方もいます - 交流タイム
1つずつ解説していきます。
税金・経済・金融についての講師による講義
税金・経済・金融については先ほど解説した内容をより深ぼって解説していきます。
例えばですが、税金については自分が何の税金を払っているのか把握していない人も多くいます。
所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税、酒税、たばこ税、住民税、事業税、固定資産税、地方消費税、自動車税など税金にはたくさんの種類があります。
自分の仕事の給与明細から何が税金として引かれているのか、なぜその数値になったのか
こういった、知っているようで知らなかったことも理解できるようになることが経済勉強会のよいところです。
今すぐ使える知識・スキルを身につけることができるので、より自立した社会人になることができます。
質問タイム
講義内容に対して分からない点があれば、質問して聞くこともできますので、初心者の方も安心して講義を受けることができます。
前回の勉強会の質問で出てきた内容をお答えしていきます。
質問①ENTRE PLACE Academy(EPA)が保険・積立の見直しを推奨している理由とは
保険・積立は勉強して正しい商品やサービスを理解できるようになると
特別な才能がなくても、収益を上げることが可能であり、老後対策にもつながることがメリットと言えます。
即金性はありませんが、長期のスパンでみると、とても良いですね。
例えば、20年間、月3万円で年利3%の積立をするとどうなるでしょうか?
本来であれば3万×12ヶ月×20年=720万円を運用資金として使うことになりますが、
年利3%の積立を選ぶだけで、約1000万円まで増やすことができます。
要するに年利3%で毎月3万円の20年間の積立で280万円増やすことが可能になります。
このように知識をつけて運用するだけで、人生レベルで大きな差をつけることが可能であることが言えます。
短期投資の資産運用と長期投資の積立とバランスをみながら取り組むことが大切です。
誰でもできる保険・スマホ通信費・公共料金の削減
こちらに関しては今加入している保険や、スマホ通信費、公共料金を客観的に見直すことで、支出を下げることが可能になります。
個人差はありますが、月で数万削れた方もいます。
不要な支出を下げて、収入を同時に増やすことで、自分の生活レベルをワンランク上げることができます。
交流タイム
最後に講師の方と交流タイムになります。
講師の方から色々な知識やプロセスを学び、盗んでいきましょう。
【経済編】ENTRE PLACE Academy(EPA)勉強会のおすすめできる人
こちらの勉強会はこのような方にオススメできます。
- ビジネスマンとしての知識を身につけたい方
- 金融や経済などの教養を身につけたい方
- 将来不安の対策方法について知りたい方
- 資産を築いて富裕層になっていきたい方
- 保険・スマホ通信費の削減を行いたい方
【経済編】ENTRE PLACE Academy(EPA)勉強会まとめ
いかがでしたか?
今回は日本の現状や対策案、なぜENTRE PLACE Academy(EPA)が経済勉強会を開催しているのか、お分かり頂けたと思います。
筆者も先ほどお話した通り、経済の知識や金融の知識など、3年前までは全くありませんでした。
こういった経済勉強会を知り、たくさんの勉強会に参加し、実践してきたからこそ、
経済の知識や金融の知識がいかに大切だったのかが、分かるようになりました。
一人一人が最低限知って欲しい情報を詳しくお伝えしましたが
他にも皆さんに伝えた方が良い内容は、こちらの『EPA通信』を使って皆さんに届けたいと思っております。
応援よろしくお願いします。
今回の記事皆さんの人生のお役に立てれば嬉しく思います。