【大阪で初開催!】ENTRE PLACE Academy (EPA) 総合勉強会について解説します!

今年も師走に入り、いよいよ残りわずかとなってきました。
ENTRE PLACE Academy(EPA)では、今年の12月に、なんと大阪で初めての勉強会を開催することができました。
今回の記事では
「ENTRE PLACE Academy(EPA)の大阪 総合勉強会の様子を知りたい!」
「大阪勉強会では、どのような講義を行ったのか教えて欲しい」
このように思っている方向けに発信していきたいと思っております。
勉強会の様子をお見せしながら紹介していきますので、よろしくお願いします!
大阪のEPA総合勉強会とは
ENTRE PLACE Academy(EPA)では様々な勉強会を開催しています。
大きく分けると下記の種類があります。
- 【マインド思考編】総合勉強会
- 【資産運用編】勉強会
- 【営業編】勉強会
- 【経済編】勉強会
- 【女性限定編】勉強会
- 【Zoom編】勉強会
今回は【マインド思考編】総合勉強会を大阪にて開催いたしました!
勉強会の様子について
こちらが大阪勉強会の様子になります。
このようにたくさんの生徒さんが参加してくださいました!
EPA総合勉強会の本質とは
なぜ?【マインド思考編】総合勉強会を開催しているのか
簡単に解説していきたいと思います。
そもそもマインドとは何でしょうか?
マインドとは、『精神』や『意識』のことを言います。
外からの刺激で発生する本能的な「感情」とは違い、内面的な意思や知性が支える精神作用のことを指しています。
『心』といっても間違いではありませんが、『感情』も含まれるため、より高次な意味合いを持つ『精神』『意識』と理解したほうが適切ですね。
マインドの種類とは
マインドには実は種類があります。
ビジネスマインド・マインドセット・マインドコントロール・マインドフルネス・マインドマップ、他にも消費マインド・スポーツマインドなどたくさん種類があります。
ENTRE PLACE Academy(EPA)では、ビジネスや仕事の成長や効率化、自分の人生・生き方を成長させるマインド教育をしているため、ビジネスマインド・マインドセット・マインドコントロール・マインドフルネス・マインドマップの5つに特化した講義を受けることができます。
EPAで学べる5つのマインドについて詳しく解説していきます。
ビジネスマインドとは
『ビジネスマインド』とはビジネスマンの心構えのことを言います。
要するにビジネスや仕事で成果を出すための心構えを指した言葉になります。
どのような精神状態や考え方でビジネスや仕事に取り組めば結果に結びつくのかを知っておくことは、ビジネスマンにとって必要最低限のことです。
物事の捉え方とも言い直すこともできます。
これを学んでおき実践することで、今後のビジネスや仕事において大きく、成果や結果が変わってくると言っても過言ではありません。
マインドセットとは
『マインドセット』とは判断や行動の基準とする考え方のことで、『物の見方』や『思考態度』のことになります。判断や行動がブレてしまうのは、その源となる価値観が自分のものと合っていないからです。
「マインドセット」の「セット」は英語の「set」で、「据え付ける」という意味があり、「マインド」を据え付けることで物の見方や考え方が定まり、判断や行動に一貫性を持たせることができるようになるのです。
一貫性を持つことで大きな成果を上げる事ができ、逆にブレブレの人は何をやっても成果を出す前に、行動を止めたり、諦めてしまうケースが多くなってくるでしょう。
マインドコントロールとは
『マインドコントロール』とは、考え方を制御することを指す言葉です。「マインドコントロール」の対象となるものは自分自身だけでなく、他人の心も含まれており、対象者の人格や精神を変えることを目的として行われます。
マインドコントロールが出来ることで、自分や相手を制御することが出来るようになります。経営者や起業家を目指しているのであれば必須科目と言っても過言ではありません。
マインドフルネスとは
『マインドフルネス』とは今の自分自身に意識を集中することや、そのための瞑想のことを表した言葉です。
集中力を高めることや心の安定を目的としています。
集中力がない人は自分自身の成長痛を乗り越える事ができないため、自分に甘い人が多いです。当然、成長スピードが落ちてしまいます。
マインドマップとは
「マインドマップ」とは、思考の表現方法でトニー・ブザンが提唱したものです。頭の中で考えていることを従来のように箇条書きにするのではなく、枝をひろげるように線で結びながら書いていきます。
物事の全体像を把握しやすいことや、アイデアが出やすくなったりするなどのメリットがあるため、起業企画立案やTO DO管理など幅広く用いることができます。
上記の画像のように「マインドマップ」を簡単に書くためのアプリも登場しています。
このようにマインドにもたくさんの種類があることを解説していきました。
今から使える大切なマインドを1つシェアします。
『自分自身に矢印を向けて考えること』です。
例えばですが、職場で仕事のミスをしてしまったと思います。
自分の中では明らかに、外的要因のせいでミスに繋がったとします。
そんな時に上司から怒られた時は
外的要因のせいでミスしたと言いたくなるのが、人間という生き物です。
『自分自身に矢印を向けて考える』とどうなるでしょうか?
1つ目は外的要因を見つけられなかったこと
2つ目は、このように行動すればミスをしなかったという改善に目が向きます。
当然、『自分自身に矢印を向けて考えた』方が、今後の改善活動を行うことができ、
物事の捉え方を変えるだけで、同じ出来事でも成長スピードが違うことが分かります。
それが実は成功者と成功者ではない人の明確な違いだったりするのです。
大阪勉強会の講師を紹介
では続いて大阪勉強会を開催してくださった講師を紹介していきたいと思います。
あくまでも一部の講師紹介となります。
講師① 高橋平吉さん
EPA代表の高橋平吉さんです。
今回は大阪でも講義を行って頂きました。経歴などはこちらの『代表挨拶』をご確認ください。
講師② 大西克哉さん
笑有 株式会社 代表取締役の大西克哉さんになります。
元々はエンジニアだったところから、脱サラされて現在に至ります。
9ヶ国語を話す事ができ、講演家としても活躍された実績もあります。
今回の勉強会では大西さんの物事の考え方や捉え方、ビジネス知識などを、出し惜しむことなく発信してくださいました。
大阪のEPA総合勉強会の講義内容について
勉強会の内容は生徒さんからのご要望によっても変化します。
事前に質問内容を受講生から募集したり、実際の勉強会の時にタイムリーに質問をして講師が答えていく形も組み込まれています。
今回の勉強会では、
- 質問講義(その場で質問して講師が答える講義も含む)
- 講師アウトプット
- 2週間後の勉強会に向けた目標設定
の3つを行いました。1つずつ解説していきます。
①質問講義について
まずは質問講義になります。
生徒さんから聞きたい内容を聞き、講師が答えていく講義です。
実際にどのような質問があったのか、紹介していきます。
あくまでも質問された一部の内容になります。
質問① 思考力を磨くためには?
まずは思考力を上げるためにはどうすれば良いのかという質問ですね。
思考力とは広い意味で捉えると「考える力」のことを指します。
思考力が付くと問題解決能力が身につきます。
ビジネス・仕事・副業においてはこの問題解決能力がとても大切になります。
向上心がある方はスキルアップのために知識を身につける努力をしますが、単に知識を身につけるだけでは思考力は鍛えることはできません。
ではどのように鍛えると良いのでしょうか?
『物事を多角的にみて、自分の常識に疑問を持つ』ことを行うことで思考力が高まります。
まず今のあなたの考えは、あなたが生きてきた年数が積み上がったものであることを念頭におく必要があります。
だからこそ、あなたの意見が必ずしも正しくはないという疑問を持つことが大切です。
この視点があるだけで、あなたは、自分自身の固定概念に捉われなくなることができます。
そしてあなたが尊敬している人の顔を思い浮かべてみてください。
『OOさんだったらこのように考える』ことを考えてみてください。
そうすることで、自ら普段の自分の考え方とは違う思考を導き出す事が出来るのです。
難しい話にはなってしまいましたが、
もし、わからない時は何回も読み直して理解する努力をしてくださいね!
質問② 成功する人の共通点とは?
続いて成功する人の共通点を解説していきます。
成功しそうな人を思い浮かべて見てください。
思い浮かびましたか?
では共通点をいくつかお伝えしますね!
- 想いが強く、自分の想いに対してブレない人
- 素直に行動する事が出来る人
- 誰よりも学び、誰よりも成長するマインドを持っている人
あくまでも一部になりますが、1つでも該当したでしょうか?
成功者はこのように当たり前のことを当たり前のように出来る人のことを指します。
②講師アウトプット
続いては講師アウトプットですね。
今回は2人の講師の方に生徒さんにアウトプットしてくださいました。
勉強会の様子をお届けします。
1人目 ビジネスの仕掛ける側と仕掛けられる側の違い
こちらが講義中の写真になります。
2人目 挑戦することの大切さ
こちらが講義中の写真になります。
お二方、ありがとうございました!!
③2週間後の目標設定について
最後に直近2週間の目標を皆さんと一緒にワークをしました。
2週間後の目標を達成するために、何をやるのか、時間の確保の仕方などを言語化しました。
筆者も短期目標と長期目標をたてて、TO DOリストを作成しました。
そこに、作業予測時間を記載し、いつまでにノルマを達成するのか言語化しました。
筆者も必ず目標達成し、目標を達成することを当たり前にしていくことを誓いました笑
皆さんと共に頑張っていきましょう!!
大阪 EPA総合勉強会 まとめ
いかがでしたか?
大阪勉強会の本気度やバイブスを感じて頂けたでしょうか?
まだ東京と比べ、人数も多くありませんが、今後も勉強会の質の向上や学べる内容など、より満足した物になるように頑張って参ります。
これからも応援よろしくお願いします!