【2022年版】EPAスクール女性勉強会の様子と詳細を解説!

皆さんこんにちは。
今年に入ってから円安はどんどんと加速し、日本は世界から徐々に取り残されていってしまっていますね。
身近にある食品なども値上げ続きで、あまり明るい未来が見えないのが現状です。
男女関係なく、組織に依存せず自分の身は自分で守る。
そんな時代が既にやってきていることに強い危機感を感じ、ENTRE PLACE Academy(EPA)では一足早く多くの個人事業主や起業家を輩出しています。
今回の記事では、EPAが開催している勉強会のなかで、女性勉強会に焦点を当てて解説していきます。
目次
【女性限定編】ENTRE PLACE Academy (EPA)の勉強会とは?
ENTRE PLACE Academy (略してEPA) では、より生徒さんの成長や結果にフォーカスする為に勉強会を週に1回以上開催しています。
ENTRE PLACE Academy (EPA) では下記の勉強会を開催しています。
- 【マインド思考編】EPA総合勉強会
- 【資産運用編】EPA勉強会
- 【営業編】EPA勉強会
- 【経済編】EPA勉強会
- 【女性限定編】EPA勉強会
- 【ZOOM編】EPA勉強会
今回は【女性限定編】EPA勉強会について話していきます。
EPA女性勉強会の開催理由
世界経済フォーラムには、女性の社会進出がどれだけ進んでいるかという指標になる
「世界ジェンダー・ギャップ報告書」というものがあります。
この報告では各国のジェンダー平等の度合いを示したジェンダーギャップ指数(GGI)が発表され毎回話題となります。
【主要国と日本の近隣国の順位】
順位 | 国・地域名 | GGI | 順位 | 国・地域名 | GGI |
11位 | ドイツ | 0.796 | 30位 | アメリカ | 0.763 |
16位 | フランス | 0.784 | 81位 | ロシア | 0.708 |
23位 | イギリス | 0.775 | 102位 | 韓国 | 0.687 |
24位 | カナダ | 0.772 | 107位 | 中国 | 0.682 |
果たして日本の順位はと言うと、120位で主要国や近隣国よりも下回っています。
ここから躍進するためには、女性にスポットの当たる相当な改革が必要でしょう。
そのためEPAでは、経済的・精神的に自立した「かっこ良くて憧れられる女性」の育成に力を入れています。
ビジネスの基礎・基本、収入、スキルアップ、そして女性限定の美容・アパレル・マナーアップなど、
自立する上で必要なスキルを提供し、一人でも多く社会で活躍する女性を輩出するためにEPA女性勉強会を開催しています。
EPAスクール女性代表 山田由真さんについて
現在女性勉強会は数名の講師がいますが、今回は女性代表の山田由真さんについて紹介します。
山田由真さん 株式会社LiR代表
26歳から会社を経営され、アパレルや農園など多方面で活動されています。
今年から本人も初となる飲食店の経営にも乗り出し、勢い止まることなく活躍されています。
EPAを受講される前はOLとして、平日働いて土日は休みで趣味に時間を使ってと普通の生活を送っていました。
その生活は楽しかったですが、東京のキラキラしたイメージに反して、自分の質素なライフスタイルに不満を持つようになります。
そうした気持ちもありビジネス活動を始めますが、最初は思うようにうまく行きません。
そんな時にEPAに出会い、受講してからようやく結果が出始めます。
今では憧れのライフスタイルを手にして、自分と同じように自立して夢を持つ女性を増やしたいという想いから、自ら講師としてセミナーにも登壇し続けています。
女性勉強会の内容について
女性勉強会では、事前質問の回答・生徒さんのアウトプットに分かれています。
その中でも今回は、事前質問に対して講師がどのような回答やヒントを与えているのかを見ていきます。
事前質問講義
優先順位の付け方を知りたい
みなさんは物事を進める時、優先順位をどのように付けていますか?
成功や成長したいなら娯楽を我慢して、しんどいことを率先してやる。
そのようなイメージは湧くも、実際何から手を付けるのが正解かはよく分かりませんよね。
では講師が実際どのように優先順位を付けていくかと言うと、まず紙にできていないことを箇条書きで書いていく。
その中で、緊急性や重要度の高いものから先に片付けることが大事と話しています。
つまり自分のやるべきことを可視化して、整理する癖を付けることが重要ということですね。
この考え方は、時間管理マトリクスというフレームワークに基づいて考えられています。
緊急でも重要でもないものを断ち切って、緊急かつ重要なものを日々こなせるかが成功への秘訣と言えます。
別日で開催されている女性イベントの紹介
女性限定イベントには、勉強会以外にも別日で色々と開催されています。
そのなかで今回は、上品な女性になるべく開催される「マナーアップ講座」について紹介します。
マナーについての基礎的な情報から、女性らしさが引き立つ言葉遣いや身だしなみまで説明しています。
さらに今回は、実際に女性としての振る舞いを体感してもらうため、ロールプレイングも実施しました。
EPAならではのアウトプットを前提とした講義内容となっており、洗礼された女性を輩出していく様子が垣間見られました。
EPAのメリット・デメリットを客観的に考えてみた!
自分のなりたい人間像や、経歴がなくても努力で経営者まで上り詰めるきっかけを与えているEPA。
ですが、当然良いところだけではありませんので、EPAのメリットとデメリットを客観的に考えていきます。
メリット
まずはメリットを4つお伝えします。
①客観的な立場で価値観を指導してもらえる
EPAは講師含め、結果を出してきた人全員が同じカリキュラムで受講しています。
そのため、受講者の現状を客観視して、今何が足りていないのかを具体的に指導してもらえます。
客観的な意見を指導してくれる数少ない環境と言えます。
②講師・生徒さん同士の交流が図れる
EPAでは、コロナ禍でリモートが主流になっている昨今でも対面の重要性を大切にしています。
週に1回は勉強会が開催されており、勉強会前後は講師や生徒さんと交流が図れます。
講師と話すことで改めて日々の行動を見直すきっかけとなったり、周りの生徒さんの基準値に刺激を受けることもあります。
そのような、リモートにはない対面ならではの価値を提供しています。
③一人では妥協しやすい分、サポートを充実させている
受講当初はモチベーション高く勉強を続けるも、段々と最初に掲げた目標を忘れ行動の基準は落ちてしまいます。
これはどこの環境でも当てはまることで、モチベーションの管理は難しいテーマです。
そこでEPAでは、ジャンル別にサポートラインを設けており、悩みをすぐに解決してくれる体制を整えています。
講師・サポートメンバー・周りの受講生、みんなで切磋琢磨していくことで、孤独な感情をかき消してくれます。
④見たい内容はいつでも会員制サイトで見返せる
EPAは受講カリキュラムの内容や、日々の勉強会の様子をすべて動画で見やすくまとめています。
これはEPAがサービスを始めた当初から続けられており、携帯でどこでも気軽に学べる仕様となっています。
1日で積み重なる無駄なスキマ時間は平均で1時間以上と言われており、結果を出せる人間ほどこのスキマ時間を有効活用しています。
EPAはこのスキマ時間を活用して、少しでも効率よく結果を出してもらえるよう取り組んでいます。
デメリット
デメリットも4つ紹介します。
①金額が高い
お金を貯めようと思っても、日々の生活費で思うように貯金ができないという方も多くいらっしゃいます。
ましてや今の日本は不景気が進行しており、何十万円をポンと出せる方も少なくなってきています。
そのような日本の情勢から考えても、EPAの受講料は簡単に払える金額ではありません。
いくらスクール形式でも、周りのサポートに頼ることありきの他力本願な考えでは、思うようにはいかないでしょう。
「しんどくても絶対に自分自身を変えるんだ」これくらいの気概が本人にもないと、大金を払った満足感でとどまり、やっぱり私にはできないと後悔しかねません。
②行動も殻を破るのも自分次第
①の金額が高いに紐付きますが、自分を変えてくれるのは自分だけです。
EPAには既に結果を出している先輩やサポートメンバーがおり、支えてくれる人間がたくさんいます。
しかし、行動の道筋を立ててもらって、その行動通りに辿る選択は自分の意志です。
環境を利用することは大事ですが、変わる瞬間には必ず自分の行動が伴っていることを忘れてはいけません。
③本業以外での時間投資が必要
最初は殆どの方が本業の収入一本でしょうから、本業以外の時間を削って作業しなければなりません。
- 会社までの移動時間や昼休憩
- 会社から帰宅して寝るまでの時間
- 週に1,2回ほどの貴重な休日
すべてとは言いませんが、これらの時間をしっかりとEPAの活動時間へ充てていかないと結果は期待できません。
総評
今回のメリットとデメリットをまとめます。
・対面重視でサポートも手厚いため、一人で悩みを抱える必要がない
・スキマ時間を有効活用できて、いくらでも時間投資できる
・楽して結果が出ることはなく、お金や時間の投資は必須
・サポートは手厚いも、費やす労力や時間で結果も変わる
結果を出すためには最低限の投資が必要で、そこにはそれなりの労力も伴います。
「自分ならできる!」「絶対に今の生活を変えるんだ」このように決意の固まった状態での受講をおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
今回は2022年版のENTRE PLACE Academy(EPA)女性勉強会について詳しく解説してきました。
今の経済状況は決して良いとは言えず、近い未来で本業にも支障をきたす可能性もあります。
不安を煽りたいわけではなく、必要な情報やスキルは自ら掴んで、未来は誰かに委ねず自分で切り開く時代に突入したということを伝えたいのです。
EPAでは女性勉強会だけではなく、様々な交流会を企画しており、皆さんが継続できるような楽しさも大切にしています。
皆さんと苦楽をともにして成長できることを嬉しく思います。
若いうちに素敵な未来を描けるよう、手を取り合い頑張っていきましょう。