会社員でもできる副業とENTRE PLACE Academy(EPA)で学べる副業を紹介
「副業を始めたいけれど、周りにやっている人が少なくて不安…」
「全然貯金ができないから副業で収入を増やしてもっと貯金したい…」
「副業から始めて将来は起業したい…」
そう感じている人も多くいると思います。
筆者ももともと会社員を長期間やっており、副業を始めたのは数年前からになります。
遅いスタートではあったものの、それから3年が経ち、今に至ります。
そんな筆者でも副業やビジネスはいつ始めても遅くないと心の底から思います。
この記事ではENTRE PLACE Academy(EPA)がなぜ副業の必要性を今の日本に発信しているのか。
みなさんに伝えていきたいと思います。
そもそも副業とは
法律では「副業」に関する明確な定義がありません。
さまざまな解釈がなされていますが、最も広い意味での副業の定義は、「本業とは別に副収入を得ること」で手段の種類を問いません。
その範囲はとても広く自宅での内職、株式投資・FX投資、ネットオークションでの販売、クラウドソーシングでの記事やデザインなどの作成、別の会社で社員として勤務するダブルワーク、および起業までも副業に含まれているのが現状です。
狭義の副業の定義は、「本業の業務に支障が生じる」「会社に損害を与える」「会社の信用を落とす」のいずれにも該当しないで本業以外に副収入を得ることです。
また、家業の手伝いや知人の引っ越し手伝いで得た報酬なども、副業に当てはまります。
「副業したい」と思っている人はどれくらいいるのか?
実際にそう思っている方はどれくらいいるのか調査をしてみました!
日本人口(2018年) | 126,500,000人 | |
15歳以上の日本人口 | 110,900,000人 | |
有業者 | 66,213,000人 | |
副業がある者(2018年) | 2,680,000人 | 4.0%(0.4%上昇) |
副業希望者(2018年) | 4,240,000人 | 6.4%(0.7%上昇) |
※【xx%】の数値は有業者にからの割合を示しています。
※【(xx%上昇)】の数値は2013年からの2018年までの増えた%を示しています。
出典:参照データ画像はこちら:総務省統計局「平成29 年就業構造基本調査」
このように実際に仕事している方の中で副業している人は4%くらいですが、年々増えてきています。
2013年〜2018年の間では約27万人増えました。
また、副業をやりたいと思っている人は420万人もいるのも事実です。
副業禁止の会社でも許容される可能性の高い副業とは
増えてきているのはわかったとはいえ、副業が会社にバレて、自分自身の本業がなくなるのはよくありません。
では実際に副業禁止の会社ですら許容される可能性の高い副業に関して紹介していきます。
株式・不動産などの投資
会社に勤務しながら行う「株式、不動産などの投資」は、一般的に投資のために使う時間も少ない傾向にあります。合間の時間で行うことができるからですね!
場合によっては日本や世界の経済・社会の情勢がわかり仕事に生かせる可能性も大いにあります。
クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、簡単に言うと「インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注すること」です。それを利用して副業も行うこともクラウドソーシングに含まれます。
クラウドソーシングでは、記事作成・テープ起こし・イラスト・Webデザインの作成などさまざまな業務依頼があり、自分にあった業務を選んで行えます。
趣味や知識を生かして会社の就業時間外に会社勤務に支障のないように行うクラウドソーシングは副業禁止の会社でも大きな問題にならない副業です。
アフィリエイト
アフィリエイトとは、簡単に言うと、「自分のブログで商品やサービスの紹介をして一定の条件を満たすと収入が得られる仕組みのこと」をいいます。
会社員であっても就業時間外にブログを作って楽しむことは、休日や就業時間外に映画やスポーツ、旅行を楽しむことが自由なのと同様に認められています。
そのブログで、商品やサービスを利用することで収入を得ることも、会社の就業に支障が出ないかぎり大きな問題なく許容される副業です。
その他
他にもこのような副業があります。
- 代理店営業(MLMもここに該当)
- 物販(せどり)
- ポイントサイト
- アンケートモニター
- YouTubeなどのSNS
- 競馬・スポーツ振興くじ・ブックメーカー等のギャンブルを投資的に運用する
副業のメリットについて
所得を増やすことができる
一番のメリットは本業の給与以外に収入源ができることです。
しかも、雇用される働き方でなければ、労働時間も決まっていません。
自分の好きなだけ時間をかけて稼ぐことが可能になりますし、将来、脱サラし、自分自身で事業を持つことも難しくありません。
本業以外での成長機会や貴重な経験を得ることができる
副業の種類によっては、本業だけでは得られないスキルを磨くチャンスもあります。本業の収入があるからこそ、副業では新しい分野にも挑戦しやすく、副業で得たスキルや経験を将来のキャリア形成に活かすことも可能です。
将来の独立・起業に向けた準備ができる
将来、転職や独立をする予行練習として、副業に取り組むのも有効な活用方法の1つです。転職・独立をすぐには考えていない人でも、就労環境の変化、親の介護、役職定年などライフイベントが原因で、選択の必要に迫られることは十分にあります。
リスクを抑えて将来に備えられるのは、副業ならではのメリットと言えるでしょう。
税金について知ることができる
「会社の給与明細の意味がわからない・・・」
雇われていたら知らなくても生きていくことはできます。
ただし、自分で収益をあげる働き方をするとそうはいきません。
実際に確定申告を出したりすることで、税金の知識をつけることができます。
その知識を生かして節税することも可能なので、人生レベルで考えるとかなり大きな差をつけることもできます。
副業のデメリット
労働時間が長くなる
「所得を増やせる」反面、「労働時間が長くなる」というデメリットが生まれます。当たり前かもしれませんが、働きすぎた結果、プライベートの時間がなくなったり、体調を壊してしまうこともありえます。
時間と体調の管理には十分に配慮する必要があるでしょう。
本業に悪影響が出るリスクがある
副業に時間や気を取られ過ぎてしまうと「職務専念義務」に抵触し、最悪解雇されてしまう可能性があります。
また、本業の事業に不利益を与えないように、機密情報の保持には細心の注意を払わなくてはいけません。
ENTRE PLACE Academy (EPA)のサポートについて
「副業を始めたいけれど、周りにやっている人が少なくて不安…」
「全然貯金できないから副業で収入を増やしてもっと貯金したい…」
「副業から初めて将来は起業したい…」
このように思っていても最初の一歩を踏み出すには大きな勇気が必要になってきます。
いつかはやろう!と思っていてもなかなか始められず、気づいたら1ヶ月、1年経っていたことも良くある話ですし、やろうと思って本やネットの記事を見ても、見て満足して終わってしまい、実践になかなか移れないことも少なくありません。
ですが安心してください。
筆者も含めほとんどの人はそんなところから副業を始めています。
過去の僕もそうでしたが、自信がないのは当たり前で自信があれば既に取り組んでいます。
自信がない中で、やりながら自信をつけていけば問題ありませんし、実績や結果は後からついてきます。
イチロー選手のような有名な選手も最初から有名だった訳ではありません。
無名の時から努力し、練習して少しずつ結果を出してきたからこそ今がありますし、自分がやりたい!やることに対して遅すぎることなんてありません。
そのために、僕たちENTRE PLACE Academy(EPA)のキャリアサポートがあります。
EPAの様々なサポートについて紹介します。
EPAの様々なサポート
- 合計8種類ある勉強会(対面・ZOOMでも可)
- オンラインで完結できる動画・資料コンテンツ
- 電話・LINE・対面サポート
このようなサポートを受けられます。
副業禁止の会社でも許容される副業を実践できる
ENTRE PLACE Academy (EPA)では上記でも説明したような副業を学ぶことができます。
- 思考・マインド・ビジネスの本質
- 経済の知識・資産形成(投)・資産運用(投資)
- 営業スキル・集客スキル
- 物販(せどり)・アフィリエイト
- クラウドソーシング
- 税金・確定申告
- 起業の仕方・経営スキル
様々なスキルに加え、キャリアアップもできます。
ビジネスは人と人で成り立ってビジネスになります。
お客様の問題を解決して商品やサービスを提供します。その為、ビジネスについてや基礎・基本ができていなければ、継続的に稼ぐことは不可能といっていいでしょう。
なので、『思考・マインド・ビジネスの本質』を学ぶことはとても大切になってきます。
本質を理解した上で生徒さんに合わせて様々コンテンツを学んで実践する場を提供しています。
ENTRE PLACE Academy (EPA)のビジョン
日本は金融教育やビジネス教育が世界から後れをとっており、現在に至ります。
ENTRE PLACE Academy (EPA)ではかつての日本を取り戻し、日本を世界最高の経済大国にしていく為に、さらに多くの起業家を輩出することをビジョンとして掲げています。
最後にこちらをご覧ください。
起業者総数 | 自営業の起業者 | 会社などの役員の起業者 | |
総数 | 4,770,900 (7.2%) | 1,340.800 (2.0%) | |
男性 | 2,691.600 (4.1%) | 1,156.900 (1.7%) | |
女性 | 738.500 (1.1%) | 183.900 (0.3%) |
(xx%)有職者である6621.3万人からの割合です。
出典:参照データ画像はこちら:総務省統計局「平成29 年就業構造基本調査」
上記のデータをご覧頂ければわかりますが、非常に起業者・個人事業主の数が少ないことがわかります。さらに起業者・個人事業主のうち、80.7%が男性,女性は19.3%というデータも出ています。
ちなみに小学校の義務教育の段階で株式投資などの買い方を勉強しているアメリカでは
働く男性の50%以上が副業を経験しているという結果が出ています。日本では想像できない数字ですよね。
ENTRE PLACE Academy (EPA)では、さらに多くの起業家を輩出することはもちろんですが、女性起業家の輩出に関しても力を入れて日々成長しています。
まずはそれらを叶える為の最初の一歩として、ビジネスについてや副業から実践していくことが大切です。その先に自立した社会人を輩出することに繋がっていきます。
みなさんと力を合わせて、必ず未来の日本をより良くしていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、副業についてとENTRE PLACE Academy(EPA)のサポート、ビジョンについて解説しました。
講師の思いやENTRE PLACE Academy(EPA)のビジョンについて少しでも理解して頂けたら嬉しく思います。学んでいる生徒さんは受講当時はお金や時間がなく、自信がない人がほとんどです。実際に受講し、学び、実践してきたからこそ、変わってきた生徒さんが多いです。
一人でも多くこの記事を見てくださった方が、自立マインドを付けて、実践しながら学び
「無駄な過去はないといえる人生にする」一つのきっかけになれば幸いです。