【ビジネスマン必見！】ENTRE PLACE Academy(EPA)で教える重要な思考

皆さんこんにちは。
今年もいよいよ残すこと数日となりました。

どのような年を過ごしましたか？
ENTRE PLACE Academy(EPA)も大きく成長できた1年となりました。

2021年も皆様と成長できる1年となるように提供していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

今回の記事では

分かる記事となっております。
皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

ENTRE PLACE Academy (EPA) とは

ENTRE PLACE Academy (EPA) は株式会社Historia(ヒストリア)代表 高橋平吉さんが主催しているビジネススクールです。

この３つの言葉から、
起業家の原点となる環境を提供する専門学校という想いが込められています。

ビジネスとは

「ビジネスとは何でしょうか？」

この問いに対してすぐに答えられる人は多くないと思います。

「お金を稼ぐこと！」

という答えが一番多くあげられると思います。
間違いではありませんが、答えとしては不十分と思います。

日本の義務教育では、お金に関することやビジネスについては学ぶ機会がないので、間違った解釈で持たれやすいのが特徴となります。
ビジネスについてはwikiなどで調べても明確な定義はありません。

そのため、定義についてまず考えていきましょう。
これについてはマネジメントで有名な偉人であるピーター・ドラッカーの名言を参考にしていきます。

ビジネスの定義や目的について、「利益を残すことではない」としています。
その代わり、以下のように述べています。

ピーター・ドラッカーの名言として非常に有名ですが、「顧客の創造」といわれても少し難しいので、少し深ぼってみましょう。
企業にとって大切なのは「顧客満足」を追求すればよいと多くの人が思っています。

しかし、ピーター・ドラッカーに言わせれば「顧客満足」だけではダメなのです。

なぜダメなのか？

それは社会が生き物だということです。

信じられないかもしれませんが、今から30~40年前は、現在のスマートフォンの姿はなく、ポケベルというものが主流でした。

1990年代 ポケベル

2000年代 ガラケー

2007年に Apple iPhone 登場

このように凄まじい流れで、社会の市場が変化してきています。
これを見てもお分かりかと思いますが、顧客満足だけでは足りません。

顧客満足をし続けられるように、企業自らが市場を創造し、未来を創り出すことが必要になります。

市場は神や自然や経済の力で生み出されるものではなく、ビジネスに関わる人達が作り出していくものです。
利益を稼ぐことに目的を当てるのではなく、顧客を生み出すことに目を向けて、事業を行うことが目的だとピーター・ドラッカーは述べています。

ビジネスの本質とは、『お客様の問題解決をし続けるモノを作り続けること』が大切であると言えますね。

ビジネスの主な構成(ビジネスの成り立ちを知ろう)

何かしらの事業を行っていく上で必ず必要なことがあります。

それはマーケティングを考えることです。

その中で必要な内容として下記の3つがあります。

この３つがあなたがビジネスをしていくうえで大切な概念になります。

①集客

集客と考えるとなにを思い浮かべるでしょうか。
毎日あなたが見ている物が実は集客のヒントになります。

例えばですが、あなたが毎日使っている物は何でしょうか？

「スマホ」ですよね！

Googleなどで検索して、調べたりすると思います。

または他にも通勤時の電車やタクシーなどにもヒントがありますし、外の建物にもヒントがあります。

要するに広告・看板・SNSアカウントからの告知や宣伝・Webメディア・ニュース・テレビなど、これが自分自身が伝えたい商品やサービスを世の中の人に知ってもらう為の戦略になります。

どんなに良い商品やサービスも世間の人に認知されなければ売れることはありません。

そのため、集客方法を考えることは社長・経営者・ビジネスオーナーにとっても大切になるのです。

こちらの手法に関してもENTRE PLACE Academy(EPA)を通じて学ぶことが可能です。

②営業(販売)

続きまして営業(販売)ですね。

営業方法や販売方法も色々あります。どのような営業方法・販売方法があるのか
代表的な内容を解説していきます。

営業方法はまず大きく2つに分けることができます。

それが法人営業（BtoB営業）と個人営業（BtoC営業）になります。

それぞれ使用される手法が異なるので簡単に紹介していきますね。

BtoB営業で使用される手法

• 訪問営業(販売)
• 電話営業(販売)
• メール営業
• ルート営業
• 反響営業
• 受付営業

このようなものがあります。

BtoC営業で使用される手法

• 訪問営業(販売)
• 電話営業(販売)
• 連鎖販売(MLM)・業務提供誘引販売
• 特定継続的役務

このようなものがあり、名前だけは聞いたことがあるかもしれませんね。

企業ではこのような手法を使い、自社のサービスや商品を皆さんにお届けして
便利な社会になっております。

ちなみに株式会社Historia(ヒストリア)では訪問営業(販売)・反響営業・ルート営業などを使用しており、一切、連鎖販売(MLM)などの手法は使用していないので、ご安心ください。

もちろん当社代表、高橋平吉さんはMLM関係者ではありません。

これからビジネス・起業を目指されている方は少なくても、上記の手法等に関して熟知・理解している人から学ぶことが大切です。

③商品開発

最後に商品開発ですね。

商品開発では自分が作りたい物を作ることも大切ですが、第三者がみて欲しいと思える内容であるかどうかがポイントになります。

今の時代にガラケーを作っても売れることはほぼないでしょう。
それくらい今の時代にマッチした物を提供することが大切になります。

自分自身が第三者の目線に立って欲しいものかを確認しつつ、作る必要がありますね。

まとめ

ビジネスでは、①集客②営業(販売)③商品開発の3つを考えて、マーケティングをすることが大切と言えます。

これができる人は事業を起こすことは難しくありません。
またこの中の1つでも極めることができれば、それだけでも個人事業としても活躍できるし、社会から必要とされる存在になるレベルです。そうなれば起業は通過点となります。

自分自身がどの分野が得意なのか、好きなのか、それはやってみないとわからないものです。

人生は一回きりなので、自分自身が得意な働き方を見つけるため、たくさん挑戦していきましょう。
皆さんの人生をよりよくする為のきっかけになれれば、
とても嬉しく思います。

自分で起業したり、商品を提供することだけがビジネスなのか？

たまに起業することや商品を提供するのがビジネスであると
聞くのですが、本当でしょうか？

ビジネスを興しているのは社長さんや経営者のことを差し、
組織として活動している方はビジネスに参加している、ビジネスを提供しているなどの表現になるかと思います。

要するに、会社員・バイトを含めて仕事をしている人は何かしらのビジネスに参加しているということが正しいといえます。

ですので、「私はビジネスをやっていないから向いていない…」と捉えるのではなく、

私も「勤めている会社やお仕事をもらっている会社のビジネスに参加しているので、自分が何ができるのかを考えて実践しよう！」と捉えて、日々行動することが大切です。

仕事をされている方は全員ビジネスを行なっているくらいの認識を持ちましょう！

また、日本はビジネス・金融教育として世界から遅れをとっています。
かつての日本を取り戻すためには、そういった一人一人の意識改革が大切になります。

ビジネス的思考を身につけるためには？

こういったビジネス的な考え方を身につけるにはどうすればよいのでしょうか？

そう思う方もいると思います。

答えはシンプルで、よりビジネス思考の人や社長・経営者が培ってきた考え方、方法論・実践してきたことを、自分が学ぶ・盗むことが大切です。

その時のコツは自分の価値観や固定概念を一旦捨てて考えてみることがポイントです。

人から学ぶ際には、この思考法がとても大切であり、固定概念やこれまで培った知識が逆にあなたの成長を妨げていることもあります。

知識が身につくと、人は思考停止状態となり、考えることをしなくなります。

この答えはコレだという知識に惑わされない
常に考える力を身につけることをこれからも意識していきましょう。

ENTRE PLACE Academy(EPA) 重要な思考 まとめ

いかがでしたか？

今回はビジネスの重要な思考についてお話してきました。

もちろんこの内容が全てではありませんが、ビジネスの大切な考え方や捉え方を
1つでも持ち帰っていただければ嬉しく思います。

ENTRE PLACE Academy(EPA)では、今の日本の教育にビジネス教育や金融教育をもっと身近で学べるように日々走り続けています。

皆さんと2021年も共に成長できるように頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。