新しい挑戦を自信に「ENTRE PLACE Academy」

ENTRE PLACE Academy(EPA)スクールのクーリングオフ・解約手順について

「実際にクーリングオフをしたいと思っても、どのように進めるのか分からない…」

このような悩みを抱えていませんか?

ENTRE PLACE Academy(EPA)では、お買い求めいただいたサービスにご満足いただけるように努めておりますが、万一何らかのご不満が生じた場合に備えて、クーリングオフという返金制度を設けています。

そこで今回の記事では株式会社Historiaが運営するENTRE PLACE Academy(EPA)のクーリングオフ・返金についての詳細と手順について解説していきます。

クーリングオフとは?

クーリングオフとは、特定商取引に関する法律により定められた消費者を保護するための制度です。

条件が合えば「電話、書面、電子メール、LINE、クーリングオフの問合せフォーム」により申し込みの撤回または契約の解除できます。

ただし、クーリングオフをされたことを明確にするために、電話以外の形が残る方法でのご連絡をおすすめいたします。

クーリングオフされる場合

クーリングオフをする場合、下記の3点については遵守されますので、ご安心ください。

  1. 損害賠償や違約金を請求されることはありません。
  2. すでに受領されている製品の引き取りに要する費用の支払義務はありません。
  3. すでに代金の一部または全部を支払っている場合、速やかにその全額の返還を受けられます。

クーリングオフ期間は8日間

クーリングオフは、受講契約書を交わし、書面を受領した日から起算して8日以内は、書面もしくはEメール、LINE等により無条件で本契約を解除することができます。

これまで、クーリング・オフはハガキなどの書面で通知をする必要がありましたが、法改正により令和4年6月1日からメール・LINEでも通知が認められるようになりました。

※法改正については国民生活センターの公式サイトにも記載があり

クーリングオフの効力はお客様が申出の書面を発信したとき(郵便消印日付)から開始します。

株式会社Historiaが運営するENTRE PLACE Academy(EPA)は、訪問販売(キャッチセールス、アポイントメントセールス等を含む)に該当するため、クーリングオフ期間は8日間となります。
MLM・ネットワークビジネスなどの手法は利用しておりません。

クーリング・オフの方法

クーリングオフの方法は、

  1. メールから申請
  2. 書面としてハガキから申請
  3. 電話による申請
  4. LINEによる申請

これらの方法等により依頼が可能です。

ENTRE PLACE Academyに関しては専用のEPAクーリングオフ(解約)申し込みフォームを用意しており、既存のテンプレートがありますので、そちらをご利用いただけると幸いです。

続いてハガキを送付することでも、契約解除を行うことができます。

ハガキ裏面 参考例

はがきの両面はコピーして残しておきましょう。

「特定記録郵便」または「簡易書留」など、発信の記録が残る方法で送付し、コピーや送付の記録は一緒に保管しておくようにしてください。

送付先:〒160-0023
東京都新宿区西新宿6-26-12 ITOビル6F
株式会社Historia

ハガキ等の書面に必要事項をご記入のうえ、株式会社Historia宛にお送りください。

クーリングオフをした報告の電話は特に不要です。

発送したことを当社に報告したい方や、プライバシー上ハガキに銀行口座を記載したくない方で返金先口座番号を伝えたい方は、

下記のお問い合わせフォームからご連絡いただきますように、ご協力よろしくお願いいたします。

クーリングオフの期間が過ぎた場合

中途解約することは可能です。

ただし、クーリングオフの期間が過ぎた場合の返金は、原則行うことができませんので、ご了承ください。

クーリングオフを受理したあとの返金の目安

ENTRE PLACE Academy(EPA)では、現金・振込み・クレジットカードの3種類の支払い方法があります。

「現金・振込み」と「クレジットカード」の2種類に分けて解説していきます。

①現金・振込みの場合

ハガキを受け取って、1週間以内に返金先口座に返金しております。

振込先口座が不明だと返金できないため、ハガキに記載するか、下記のフォームからご連絡ください。

②クレジットカードの場合

当社の方でクレジットカード決済会社に、決済のキャンセルを行います。
(EPAのサービスを購入した人が、カード会社に連絡する必要はありません。)

その後に、クレジットカード会社が返金処理を行う流れとなります。

クレジットカードは、1カ月分の利用額が毎月決められた「締め日」に集計され、締め日で決定された金額が支払日に口座から引き落とされる仕組みとなっており、

例えばですが、締め日が15日で支払日が10日のクレジットカードで購入した商品を、4月11日に返品したとします。店舗からカード会社への返金処理が4月13日に完了した場合は、購入代金の請求と返金が同じ5月10日に行われるため相殺となります。
一方、4月16日に店舗からカード会社への返金処理が完了した場合は、5月10日の支払日に購入代金がいったん引き落とされ、次の6月10日の支払日に返金されることとなります。

返金手続きが完了するタイミングによっては、返金が完了するまで、最長で2カ月近くかかることになります。

なお、クレジットカードで購入した商品を返品すると、獲得予定のポイントは取り消しとなり、獲得したポイントは後から差し引かれますので注意してください。

まとめ

いかがでしたか?

当社が運営するENTRE PLACE Academy(EPA)のクーリングオフ・返金についての詳細と手順について解説してきました。

参考にしていただき、スムーズな手続きを行うことができると幸いです。