【第3回世界環境サミット】EPA代表 髙橋平吉が世界に向けて発信しました!
皆さん世界環境サミットについてご存知でしょうか?
世界環境サミットとは国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて活動を行っている組織になります。
今回の記事では
「ENTRE PLACE AcademyのSDGsの活動って何をしているの?」
「第3回世界環境サミットの様子について知りたい。」
「ENTRE PLACE Academyの発信について詳しく教えて欲しい!」
このように思っている方に書いていきます。
できるだけ分かりやすく、世界環境サミットの活動についても詳しくお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
EPA代表 髙橋平吉とは
まずは第3回世界環境サミットで講演して頂いたENTRE PLACE Academy(EPA)の代表である
高橋平吉さんについてお伝えしていきます。
高橋平吉さんは現在起業されて5年目になり、元々は岩手県出身の一般家庭で生まれ育った、どこにでもいるような人でした。
18歳の時に上京し、神奈川の工場に勤務したのですが、19歳の時に出会った起業家に感化され、起業やビジネスに興味を持ちました。
そこから起業に向けて挑戦した結果、21歳で独立し、22歳で株式会社Historiaの会社を設立。現在に至ります。
今後のビジョンとしても、背中で語ることを常に言っており、実業や実績者の輩出などに力を入れていきます。
詳しくは代表挨拶をご覧ください。
世界環境サミットとは
続いて、より皆さんに知って欲しい世界環境サミットについてお伝えしていきます。
世界環境サミットのテーマ
世界環境サミットのテーマは下記になります。
「世界中に自然と調和した心豊かな環境文化を創る。」
活動内容の詳細について詳しくお伝えしていきます。
新型コロナウイルスをはじめとする様々な社会問題や環境問題が世界中で起こっています。未曾有の事態が世界を襲っている今、地球を持続させていくために、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて活動を行う事が必要だと考えています。私たちは「世界中に自然と調和した心豊かな環境文化を創る。」ことをミッションに掲げて活動を行っています。
また、SDGsの達成に向けて取り組んでいる世界各国の政府や企業、学生が世界の問題、解決策をオンラインとリアルの場で話し合い、発信する「場」世界中の人々が言葉と国境、人種、政治、経済、宗教、国益を超えて繋がり合い、世界規模でSDGsの達成を支援するサミットです。
汎用性の高いオンライン会議ツール「ZOOM」や「YouTube 」100ヶ国語対応自動翻訳ツールも活用し、世界中のどこからでもこのサミットに参加することが可能になります。
このような活動を行っています。
世界環境サミットが達成を目標としているSDGsとは
ここでSDGsについてより深ぼって解説していきます。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。そもそもどう発音するかというと、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
SDGsの17の目標とは
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任 つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさを守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成使用
こちらを達成する為に世界環境サミットがあり、株式会社Historiaでも少しでも力になれるのではないかと思い、質の高い教育や海外慈善活動を実施しています。
このような17個の目標を掲げて活動しております。
世界環境サミットの運営会社について
共催 | 世界環境サミット実行委員会・日本政経商工会 |
後援 | 一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット |
特別協賛として ENTRE PLACE Academyも支援しています。
第3回世界環境サミットに参加されている企業や団体について
- サラヤ株式会社
- 学校法人 田中学園・緑丘学園グループ
- 産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門
- 北越コーポレーション株式会社
- 森の守り人
- 地球温暖化防止活動推進員グループ
- 株式会社 Historia
- 基調講演 環境省
- 沖縄県 地球温暖化防止活動推進センター
- 茨城県 地球温暖化防止活動推進センター
- プロス共和国 観光省
- 花王株式会社
- 株式会社早稲田環境研究所
- 逆川 こども エコクラブ クラブユースメンバー
- JICA東京 市民参加協力第一課
- 日本政経商工会
- 株式会社 タカムラ産業
- IMARI株式会社
たくさんの企業・団体様が参加されていることがわかります。
第3回世界環境サミットの様子
第3回世界環境サミットの様子をお伝えしていきます。
EPAの発信内容について
ENTRE PLACE Academyの運営元である株式会社Historiaでは下記のテーマに対して活動しています。
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 働きがいも経済成長も
- 人や国の不平等をなくそう
- つくる責任 つかう責任
また株式会社Historiaの事業では下記の内容が該当します。
こちらの事業についても発信しました。
- ENTRE PLACE Academy 日本一挑戦を応援する社会人学校 教育事業
- ピザ&クラフトビール 夢の橋 新宿 飲食店事業
- カラオケバーM2 飲食店事業
- ARMOR CLASSIC (アーマークラシック) オーダースーツ事業
- 海外慈善活動
2020年・2021年を通して、コロナウイルスが多発し、大きく時代が変化しました。
特に自殺者というところでは、
警察庁のまとめで、2020年11月の自殺者数は速報値で1798人でした。前年同月比で11.3%(182人)の増加しています。
過去の自殺者数は2010年から19年まで10年連続で減少しており、20年に入ってからも1~6月までは前年同月比マイナスで推移していましたが、7月以降は5カ月連続で増加しています。
1~11月の累計の自殺者数は1万9101人で前年同期より426人多いという結果となりました。
起業家・経営者としては大切な従業員を守っていくことは当たり前と考えていますが、
起業家・経営者を含め、人はマイナスの方向に進むと、どうしても思考も無意識的にネガティブになってしまいがちです。
例えばですが、
「コロナだから、集客できない…」
「コロナだから、売れなくても仕方がない…」
「コロナだから、売り上げが上がらない…」
このように思っていませんか?
こんな状況下だからこそ、思考をポジティブに、どうすればできるようになるのかなどの視点が大切です。
「コロナ時にしかできないことをやろう…」
「コロナ時に安心して店舗にきてもらえるようにするには…」
「コロナ時だからこそOOOに挑戦する!」
このように起業家・経営者のみならず、従業員や社員全体がポジティブに行動するだけで、
かなり店舗の動き方としても変わってくると思います。
大人になると、色々な経験や実践を積むので知識がつきます。当然ですが知識内のことであれば、冷静に対応できます。知識が付くからこそ、却って考える力・思考する力が不足しているように見受けられます。
ですので、コロナのような不測の事態に陥った時に、「コロナだから仕方がない」と決めつけて、思考停止してしまう方が多くいるのではないでしょうか?
ENTRE PLACE Academy(EPA)では、この世の中で生きる自立した考え方や物事の捉え方を重要視して教育しています。
起業・経営のみならず、自立した大人を増やしていくことをテーマに
自分でなにか行動をしていく”原点”となるように発信しています。
日本国民全員がポジティブに自分たちの弱い部分に向き合い、言い訳せずに、常に学び、改善することで社会をよくできることを強く発信いたしました。
EPAの今後のビジョンについて
ENTRE PLACE Academy(EPA) では、SDGsの17の目標を達成する為に様々な発信や事業展開を行っています。
教育はすべての源であり、どんな企業でも人材教育が土台となりますし、企業のみならず、個人であれば家族の子育てまで影響します。
現状の日本を作っているのは間違いなく教育であり、ここが変わらない限り、日本の経済成長や発展や未来はないと思います。
その為、若い世代である私たちが、現状の日本に言い訳をせずに、常に学び、努力することでより良い日本を作ることにフォーカスして切磋琢磨していきます。
第3回世界環境サミット まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ENTRE PLACE Academy(EPA)の第3回世界環境サミットへの取り組みについてお伝えしてきました。
日本中に教育の大切さをお伝えしたり、日本に経済成長をもたらすことは簡単ではありません。
いまだに女性差別も職場によってはあるかと思います。
当社では教育や人との向き合い方に妥協したりしていませんが、
この記事を読んでくださった方々の意識も大切になってきます。
勇気を出して上司に伝えることや職場を改善していくことなど、あなた自信の力も必要になります。
これからも日本をより良くするために共に高め合うことができれば当社も嬉しく思います。
今後ともENTRE PLACE Academy(EPA)をよろしくお願いいたします。