【大公開!】EPA代表 高橋平吉が伝える『20代で成功する為に必要なこと』とは?
「ENTRE PLACE Academy(EPA)って本当に起業できるの?」
「ENTRE PLACE Academy(EPA)高橋平吉が成功できた考え方について教えて欲しい…」
「20代で成功する為に必要なことについて教えて欲しい…」
インターネットやSNS、人づてでENTRE PLACE Academy(EPA)のことを知った人が
ほとんどかと思いますが
代表である高橋平吉さんがどのように起業したのか、またどのように起業家を輩出してきたのか、知りたいですよね。
今回は、代表である高橋平吉さんがやってきたこと、必要な考え方、実践してきた内容について紹介していきます。
ENTRE PLACE Academy(EPA)とは
そもそも ENTRE PLACE Academy(EPA)とは何でしょうか?
Entre → Entrepreneur = 起業家/事業家
Place = 場所/環境
Academy = 専門学校
この3つの言葉から、起業家の原点となる環境を提供する専門学校という想いが込められています。
ここで言う起業家とは、自分で事業を起こしたり自らが起動する人のことを指します。
社長になるということに限らず、自分でなにか行動をしていく”原点”となるように、知識を得て思考して学び、その先で成果を出していき、
日々日々、『やる』を決意した時のイメージに近づいて行ける学校が、ENTRE PLACE Academy (EPA) です。
EPA 代表 高橋平吉について
高橋平吉さんの経歴についてご紹介します。
岩手出身。得意なスポーツ バレーボール・サッカー
17歳(高2):東日本大震災を経験から死と直面
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岩手県立黒沢尻工業高等学校卒業
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18歳:岩手県北上市から神奈川県川崎市に上京し自動車関係の工場に勤めた
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19歳:たまたま行ったイベントで24歳の起業家と出会い、それがキッカケで夢を持つ
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20歳:人生を本気で変えたいとビジネスに挑戦する
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挑戦するも3件連続で詐欺に遭い20歳で借金500万円を背負う
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21歳:それでも独立を果たし完全歩合の営業を開始。歴代トップセールスマンへと成り上がる
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22歳:独立後一年で株式会社Historiaを設立。教育業をメインにITやアパレルなどの事業を展開
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25歳:西新宿で「PIZZA&craft beer 夢の橋」というイタリアンの飲食店オーナーになる
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26歳:プロフットサルチームのスポンサー契約を結ぶ。衆議院会館などで公演会を行う
起業4年にし、全事業スタッフ100名ほどの企業へと成長
このように数々の事業を手掛けられています。
両親が起業家などではなく、裕福な家庭で育ったわけではないですね。
また、最終学歴も高卒であり、どこにでも居そうな若者であることが分かります。
EPA代表 高橋平吉が失敗し続けた会社員時代
19歳の頃にとある24歳の起業家との出会いで、若者らしい夢や憧れを抱いた高橋平吉さんですが、
最初から上手くいったのかといわれると、実はそうではありません。
とある代理店営業から始めたのですが、高橋平吉 詐欺 と言われてしまったり、逆に詐欺にあってしまったりと誰よりも失敗し、気がつけば借金が数百万に膨れました。
そんな状況でも諦めずに行動し続け、21歳で独立を果たし、22歳で起業することに成功しました。
EPA代表 高橋平吉が起業できた理由とは
特に才能も学歴もなかった高橋平吉さんがなぜ起業できたのかを話していきます。大きく分けて『必要な考え方』と『実践してきたこと』について説明していきます。
成功する為に必要な考え方について
成功する為の「必要な考え方」について大きく分けて5つあります。
- 決断力
- 行動力
- 過去の自分に言い訳をしない
- 自分を薄めるマインド
- 自己投資
この5つについて解説していきます。
①決断力
今の時代は「得られる果実を最大化する意思決定」こそが最良の判断です。
そのためには、リスクを取ってでもスピーディに決断することが必要になってきます。
過去の自分を決めて断つと書いて決断と言います。
決断した瞬間から過去の自分より大きく成長することができるのです。
そもそも決断をしないということは、「現状を維持したい」ということですよね。
決断をすれば変化が訪れ、決断しなければ今のままがずっと維持される、と考えて決断をしないという判断ですが、そんなわけがないのです。
決断をしないということは、決断を先延ばしにする、という意味では現状が維持されます。
しかし、残念ながら現状が維持されることはありません。
もう少し分かりやすく記載すると、
例えば、付き合っている彼女が「そろそろ結婚して欲しい」と言っているけれど、男が結婚を決断しないとして、それは結婚するかどうかの返事を先延ばしにしているだけですよね。
でも、その恋人の状態が永遠に維持されると思いますか?
といえば、無理なのです。
彼女に愛想をつかされたり、どこかで決断しなければならなくなります。
目の前のラーメンを食べなければ、すぐにのびてしまいます。
だから、決断をしないというのは「現状維持」ではなく、「現状悪化」でしかないのです。
決断をすれば、「成功」あるいは「失敗」にしろ、何かしらの結果が出ます。
その「結果」という未来を失うことが、決断していない状態です。
誰もが失敗したくないから、なかなか決めないわけですが、今の自分より、成長したい、進化したい、変えていきたいと思う人や成功している人は決断している訳です。
だからこそENTRE PLACE Academy(EPA)で実績を出している方、成功されている方が多いのは、過去の弱い自分から決めて断ち、変わる決断をしている人がほとんどだからです。
ですので簡単に学べるようにしておらず、誰でもウェルカムという形にはしていません。
必ず対面でお話した上で変わる決断ができた人しか、学ぶことができないようになっています。
②③行動力・過去の自分に言い訳をしない
いざ「行動に移そう」としたときに出てくる負の考え、これが非常に厄介になります。
「負の考え」とは、つまり「ネガティブな考え」のことであり、否定的なことや消極的な思いが湧き出てしまうということです。
たとえばですが、
「私にはそんな能力ないし、自信ないなぁ…」
「忙しくて時間がないからやっぱり無理だな…」
「お金がないから俺にはできないなぁ…」
「世間的に見たらおかしいよね。みんなやってないし。」
「周りのみんなや家族になんて思われるかな。」
「あー眠いし暑いし寒いしだるいし、体調悪いし、頭痛いし。」
「おなかすいた〜!明日考えよ。もー寝る!Zzz」
これは、過去に筆者が言い訳してしまっていた一部になります。(笑)
言い訳がすごい・・・!
と思われた人もいると思いますが、人は言い訳のプロなのです。
これらは全て、「やっぱできない無理だ…」といったような、「否定的な考え」からできない理由が生まれたものになります。
「やってみよう!」と思い立った時には前向きだったのが、
「さぁ行動に移そう!」と思ったときにはネガティブ思考に陥ってしまっているんですね。
いくら為になる「知識」があっても、ただ知っているだけでは
「自分のスキル」にはなりませんし、行動しなければ、何も現状は変わりません。
知識を得ても、大体はそこで終わってしまい、結局「現状は何も変わらない」ということになることがほとんどです。
また、多くの人が陥りやすい落とし穴なんですが、成功者との繋がりを持っただけで「自分が成功したかのような錯覚」になってしまったりもするんですよね。
成功者が語っている知識を、さも自分が経験したことのように周りに話してしまうことがありますが、それがいわゆる「ノウハウコレクター」の本質なのです。
成功者から吸収したことは、実践していくことが必要であり、実践できる場と実践させる考え方・マインドを身に付けられる環境こそが、ENTRE PLACE Academy(EPA)なのです。
④自分を薄めるマインド
自分を薄めるとはどういうことでしょうか?
気になる方も多いと思います。
「思考は現実化する」という事もあり、もしあなたが上手く結果を出せていない現状であれば、
それは上手く行かない考え方を無意識的にやっているという事です。
この無意識的にやっていることがとても問題で、人に指摘してもらうなどの外的要因がなければ自分で気づくことすらできません。
だからこそ、人から学び、フィードバックを受けることが大切になります。
⑤自己投資
自己投資とは、将来より大きな利益を生むことを目的として、今の自分を成長させるために自らお金や時間をかけることを言います。
自己投資にはお金や時間を費やさねばならないのに、今すぐに成果が得ることは難しいというデメリットがあります。
しかし、自己投資をしなかった場合と比べると、自己投資をしたほうが将来的に安定や利益を得ることができます。
一般的に、自己投資は20代から行うのがベストであると言われています。
では、それは一体なぜなのでしょうか。
日本は世界でトップの長寿大国であり、年々平均寿命が延びる傾向にあります。
80歳を超えても元気で現役という人も少なくありません。
長い人生をよりよい形で生きるためには、若くて体力があり頭の柔軟性がある20代のうちに、自己投資を行うことでより多くの学びやスキルを得ることがとても大切になります。
EPA代表 高橋平吉が実践したきたことについて
成功する為に「実践してきたこと」が大きく分けて3つあります。
- 個人で稼ぐビジネス・仕事の実践
- 自分を叱ってくれる存在
- 常に謙虚であること
順々に解説していきます。
①個人で稼ぐビジネス・仕事の実践
良い学び(インプット)をしても実践(アウトプット)しなければ、現状を変える事はできません。
まずは個人で収益を上げることを実践することが大切になってきます。
②自分を叱ってくれる存在
先ほども解説しましたが、本当にこれは重要な要素になります。
突然ですが、あなたに仕事の内容などではなく、あなたの人生、生き方、ライフスタイルに対して、叱ってくれる存在はいますか?
いなければ、あなたの人生、生き方、ライフスタイルが変わる事はありません。
もし、あなたが会社員であれば、10年後は、あなたの会社の上司のようなライフスタイルになります。
そこに対して危機感を感じるのであれば、人生や生き方、ライフスタイルに対して相談してくれるような人を見つけることをおすすめします。
また、高橋平吉さんは誰よりも行動し、実践した結果、独立することができましたが、常に叱ってくれるような人がいました。
結果を出した時は天狗になってしまう人が大半です。
起業したけど、1年で会社が潰れてしまったケースが絶えないのは、人には必ず慢心があるからです。
そこを戒めるためにも、自分に対して言ってくれる存在は大切になります。
③常に謙虚であること
これも大切です。常に高橋平吉さんは
「上手くいかなかったら、自分のせい。上手くいったら他人のおかげ。」
を公言して行動されています。
一度も自分のおかげと思った事はないんですよね。
一度でも自分のおかげと思ったら最後。
誰にも相手にされなくなります。
その考え方を継承している生徒さんが多いので、起業して失敗したという人が少ない理由もお分かりいただけますよね。
EPA代表 高橋平吉が起業したきっかけ
ではなぜ高橋平吉さんが起業されたのでしょうか。
過去21歳の時に月収100万以上を継続して達成した際に、
「なぜあの平吉さんが達成できたの?」
「あの平吉さんができたのだから僕にもできるの?」
そのように周りから言われました。
「こんな僕でもできたからできるよ!」
それが具現化した内容が株式会社Historia(ヒストリア)が運営するENTRE PLACE Academy(EPA)になります。
20代で成功する為に必要なこと まとめ
いかがでしたでしょうか?
ENTRE PLACE Academy(EPA)についてや高橋平吉さんについて少しでも知っていただけたら嬉しく思います。
この記事を読んでくださった皆さんは、気づいたと思いますが、
成功者はもともと成功者ではないのです。
イチロー選手も生まれた時からプロ野球選手ではありません。
成功できる考え方、行動できる人が成功者になれる可能性があり、成功者になっていきます。
今後起業したいとか、個人で仕事したいとか、副業やってみたいと感じている方は、少しでもプラスにして頂ければ筆者も嬉しく思います。